場所単位のビューの設定 – SharePoint 2010
昨日の「メタデータのナビゲーション」とも関連する機能に「場所単位のビューの設定」があります。この言葉だけだと正直何ができるのかよくわからないものの1つです(今に始まったことではないですが)。 図.場所単位のビューの設定 リストの設定の中からこの「場所単位のビューの設定」を選ぶと上のような画面が表示されますが、ツリービューのナビゲータの各場所、フォルダ、「管理されたメタデータ」の各階層ごとに利用できるビューを設定することが可能です。リストを設計する際に、1つのリストに関連するものを全て放り込んで、フォルダーや分類でナビゲーションを工夫するという使い方が2010ではできるようになりましたが、その際に各フォルダの内容に対応したビューだけを選択できるようにしてやることでユーザーの見通しもよくなるのではないかと思います。 このあたり、ナビゲーションとも関連して何かいい例題となるようなリストが思いつければいいのですが(苦笑)
0コメント